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アビリティ診断

アビリティ診断

アビリティ診断は仕事をする上での基礎的な能力を知る目的で行なわれるもので、「言語能力」と「数的処理能力」のふたつに分けられます。

言語能力診断は与えられた文章を読んで、書き手が言わんとするところを何処まで理解出来るかを診断するものです。

方法は与えられた文章を読み設問に答える方法で行なわれます。

文章は700文字程度の文章が複数あり、わざと枝葉を付けて難解にしていますが、それを読んで設問に答えるまでの時間は非常に短いので(10分程度)、その間に頭の中で文章の枝葉の部分は排除し書き手が最も訴えたい事を正確に把握する必要があります。

つまり文章を速く読む能力とそれを正確に理解する能力が同時に求められるのが、言語能力の診断になります。

ビジネスの場では日常的に様々な文章が飛び交っていますので、文章を素早く読んで内容を正確に理解する能力は極めて重要になります。

当然の事ですがこの診断では日常的に読書を好む人が高得点を取り、逆に読書どころか新聞もあまり読まない様な方は低得点になる傾向があります。

もうひとつのアビリティ診断であるところの数的処理能力の診断というのは、基本的な計算能力と推理力を診断するものです。

設問の形式は四則計算を組み合わせた等式中の空白欄を、あらかじめ与えられている複数の回答の中から選ぶ形式で行なわれます。

所要時間はやはり10分程度と短いので、回答はスピーディに行なわなければ時間切れになってしまいます。

その為、基礎的な演算能力はもちろんの事、問題を一覧してすぐにどの様にすればスピーディに回答出来るかという、回答の手順を推理する能力が必要になります。

この診断で高得点を取る人は問題をしっかり理解した上で問題を解く手順を考え、それから回答に取り掛かる方です。

逆にただ闇雲に回答を急ぐ人はたいていの場合低得点になります。

アビリティ診断はこの言語能力診断と数的処理能力診断のふたつによって行なわれ、信頼度の高い適性診断として企業の採用現場でも広く使われています。

又、インターネット上には無料で診断を受ける事が出来る転職情報サイトもありますので、一度体験しておくのも良いのではないでしょうか?

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