大企業とベンチャー企業

一般的に転職情報サイトや人材紹介会社を利用して積極的な中途採用をしている企業はベンチャー企業が多いのですが、東証一部に株式を上場している様な大企業の求人情報も決して少なくはありません。
どちらを選ぶのがベターなのかは現時点では何とも申し上げる事は出来ませんが、ただこの両者には違いがありますので、それを承知の上で選ぶのが良いと思います。
まず大企業を選ぶメリットは
- 既に実績がある企業なので安定感がある。
- 比較的給与水準が高く、福利厚生も充実している。
- 知名度が高いので社会的信用があり、金融機関から融資(住宅、自動車ローンなど)を受ける時などは有利になる。
- 勤務時間、休日など労働条件がきちんとしている。
- 大きな仕事を経験するチャンスが多い。
- 上流の人脈作りが出来るチャンスに恵まれている。
などです。
一方、大企業に中途採用で入社した場合の最大のデメリットは、大企業では現在でも定期採用者と中途採用者を人事の上で区分しているところが結構あるという事です。
これは表立って「当社は定期採用者と中途採用者を区別しています」とは絶対に言いませんし、それを明文化しているわけでもありませんが、ただ暗黙の内にその様な人事が行なわれているのが一般的です。
特に歴史の古い大企業にその様な傾向がありますので、その辺りはよく調べておくと良いでしょうね。
その他にもいわゆる「学閥」の様なものがあるのも大企業の特徴です。
ベンチャー企業のメリットは
- 中途入社のハンディは無い。
- 実力が認められたら重要な仕事もどんどん任される。
- 会社に成長力があり夢が持てる。
- 実力次第で高額報酬も可能。
- ストックオプションなどの制度もあり、会社が成長すれば自分も豊になる。
- 様々な仕事を経験出来、自分の新しい能力の発見にもつながる。
などです。
ベンチャー企業のデメリットは言うまでもありませんが「リスクが高い」事です。
ベンチャー企業は経営基盤がまだ未成熟ですから経営がは安定していません。
ですから倒産のリスクもある事は承知しておく必要があります。
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